白瀬南極探検隊記念館

白瀬南極探検隊記念館は少年時代から極地探検を志して研さんを重ねたにかほ市金浦出身の白瀬矗(しらせのぶ)と、彼の壮大な夢とロマンに共感した30人の男たちが、明治の末期南極の白い大陸に繰り広げた壮絶な人間ドラマを今に伝えています。また、白瀬らのスピリッツを継承し現在も続けられている、日本の南極観測隊の歴史と現在について知ることができます。

最新ニュース

2024年11月-12月の開館カレンダー(11月7日更新)

開館予定に変更が生じた場合は随時更新いたしますので、ご了承ください。

 
                            

「令和2年度 白瀬南極探検隊記念館 自己評価報告書」を公表します

白瀬南極探検隊記念館では、博物館としての使命を明確化し、客観的な視点から使命実現の度合いを明らかにすることで博物館運営の方針を示すことを目的として、年度ごとに自己評価を実施しています。
今回、令和元年度事業についての自己評価結果をまとめた報告書を公表します。
   ※画像をクリックするとPDF(685KB)で内容をご覧いただけます。

                         
 

にかほ市は国立極地研究所と包括連携協定を締結しました

 平成31年2月14日、にかほ市役所象潟庁舎で「国立極地研究所にかほ市の包括連携協定調印式」が開催されました。
 市議会議員をはじめとする市民が立ちあうなか、国立極地研究所 中村卓司所長と にかほ市 市川雄次市長が協定書に調印し、両者の包括連携協定が締結されました。
  

 今回締結された協定は、それぞれが有する資源や機能の活用を図りながら相互に協力することにより、研究及び地域社会の発展に寄与することを目的としており、以下の協定事項について、今後具体的な事業実施に向けて両者が連携を進めることになります。
1. 学術研究の成果の提供
2. 人材の派遣
3. 施設及び試資料の利用
4. 教育的資源の活用
5. 各種事業の協力


                         

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